子ども東山の森づくり隊
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  ・24年度なごや環境大学共育講座 「子ども東山の森づくり隊」概要 
☆ 最近の活動紹介
2012年度第1回 5月12日(土)10:00~15:00  「冒険ハイキング」
 今日は今年度初めての講座であり、隊員たちも楽しみにしていたと思われ、多くの子どもたちが参加してくれました。これに対してスタッフは他の行事が重なり、ぎりぎりであったが新しいスタッフが加わり無事に終えることができました。また、4班に分ける予定でいたが2班に変更しての実施でした。参加者は隊員46名、付添者38名(内子ども8名)、スタッフ20名、合計104名と大人数でした。
今回も人間地獄の崖のぼりは人気が高く、全員が何度も挑戦していました。初めて手に「まめ」を作った子はこれが何であるか分からなく、付添の人から話を聞いていた場面もありました。散策では毛虫、芋虫、カナヘビなどを観察したり、笹舟を作って浮かべて楽しみました。自由時間はロープのブランコ、倒木のシイソウ、坂での滑り台などで遊びに興じ、大きな声が森にこだましていました。“子どもたちは遊びの天才である”
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  森に入る前にウルシの説明  みんなに大人気で何度も
   挑戦する子が大勢いた
  
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  沢止め池で笹舟遊びなど  遊びだけでなく森の勉強も   ターザン遊びもみんなが楽しむ
2011年度第4回 2月11日(土)10:00~15:00  「雑木林できこり体験」
 今日は活動日としては最適な日でしたが、インフルエンザの流行で参加者が少なくなりました。参加者は隊員22名、付添23名(内子ども7名)、スタッフ22名(子どもリーダ3名含む)合計77名でした。 4班に分かれ途中アカガエルの卵を観察しながら活動場所まで移動し、午前中のきこり体験をしました。作業前に木の伐り方の指導を受け、雑木林の中に入ってスタッフの指導のもと全員で、径10㎝以下の常緑樹を伐った。ある班は径15㎝程の木を伐り倒し、枝の処理などで四苦八苦していました。みんなの力で雑木林が大変明るくなりました。 昼食は少し遅くなりましたが豚汁を美味しく頂きました。午後は各班、自由散策(観察)を行い、アカガエルの卵に触ったり、珍しいゼニバサイシンの花やクロチクを見たり、ツルで縄跳びをして遊んだり、くらしの森で一番高い三角点に行き、雪をかぶった御嶽山・南アルプスを見たりして楽しみました。
 今年度の4回の活動は今日で最後です。来年度も隊員を募りますのでぜひ参加してくださいね。
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2011年度第3回 11月5日(土)10:00~14:00  「竹伐り体験と森の恵み」
 どんよりとした天気でしたが37名の子ども森づくり隊員が参加し、その保護者、スタッフ合わせて100名ほどで開催しました。4班に別れての自己紹介で始まりそれぞれ現地に向かい、途中、畑に立ち寄ってサトイモ掘りを見学。土を被ったサトイモや大きな葉っぱに、皆おどいていました。竹伐りをする現地で「なぜ竹を切るの」について紙芝居で学んだあと、竹の切り方を子ども隊リーダーによる実演で教わって、竹伐り体験の開始です。保護者と一緒に竹を切る子、枝払いに苦戦している子などなどお昼までがんばっていました。昼食の豚汁には、掘りたてのサトイモも使いました。
 昼食後は自由時間です。縄跳び、リースづくり、竹の箸づくりなどで過ごしました。午後1時半ごろから雨が降り出したため、早々に後片付けをして切り上げましたが、参加した皆さんには大いに楽しんでいただいたと思います。
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2011年度第2回 8月6日(土)18:00~20:30  「ナイトハイキング」
 日中は強い日差しあり、夕刻は少し和らいて来て「ナイトハイキング」には絶好の状況でしたが、森に入る時には風が無く蒸し暑くなりました。参加者は総勢78名(隊員31名、付添大人20名、子ども7名、スタッフ19名、行政1名) で、全員で記念撮影をした後4班に分かれてハイキングを開始しました。開始直後はまだ明るく、昆虫採取をしたり植物の説明を受けたりして楽しみました。少し暗くなり小さい虫をトンボが、それをツバメが狙い、コウモリも飛んできて空は大賑わいになりました。皆はバットディテクターでコウモリの発信する超音波を捉え、飛んでいる時と食事をしている時の違いを聞きとっていました。月は上弦の月で月についての説明も受けました。何といっても子ども達は夜咲くカラスウリの花より昆虫採取が好きで、時間の経つのも忘れてはしゃぎ回っていました。 新規隊員の参加が21名と多く、大いに夜のハイキングを楽しみ家路についたと思います。
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2011年度第1回 5月7日(土) 「冒険ハイキング」
 今朝から曇りがちの天気でしたが、ハイキングには絶好の日和でした。 参加者は隊員32名、付添29名、子ども12名、スタッフ21名(子どもリーダ含め)、行政3名、報道(中京TV)5名の総勢102名と最近にない多数の参加となりました。 今回より、子ども隊員として長年参加し中学生以上で、知識・行動に優れた人を子どもリーダとして6名を選定しました。その内の4名が参加してくれました。 活動内容は例年の人間地獄遊び、ハイキング(ビンゴゲームをしながら)に加え、八事奥山において、子どもリーダを中心に元気よくいろいろな遊びを行ないました。 天白渓湿地ではクロスジギンヤンマの羽化、網目模様がきれいなツクバネウツギ、アカガエルを見付けては歓声を上げて楽しんでいました。中京TVが撮影した映像の放映が楽しみです。
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  開始前のミーティング  子どもリーダが先導して
      ハイキング開始
  中京TVアナもご一緒に
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 子どもリーダによる
  八事裏山にてブランコ遊び
 人間地獄にて崖のぼり遊び   沢止め池のハイキング
2010年度第4回 2月12日(土) 「これが森づくりだ!」
 前日の大雪でくらしの森一面雪化粧になり、活動場所も雪が積もり当日の活動が大変心配でしたが、朝から青空で、気温も少し高めの活動日和になってひと安心しました。雪と寒さのせいか隊員の集まりはいまいちと少なめでした。参加者は隊員16名、付添12名、子ども7名、スタッフ25名、行政2名の総勢62名でした。 昼食時に豚汁を振舞うため、隊員にかまどの薪拾いを作業前に行い、森の恵みを少しでも感じてもらえるようにしました。 午前・午後と約2時間半、木の除伐作業を行い、子どもたちはいきいきと作業を行っていました。直径15㎝程の木を一人で伐り倒し、疲れたと言いながら満足な顔をしていた隊員もいました。作業の途中でスタッフから木の名前を教えてもらったり、キクイムシに穴を開けられた木を伐って穴の様子を観察したりして森の楽しさを感じていました。 昼食時には美味しいと言いながら豚汁を2杯、3杯とおかわりした隊員もいました。 午後、雨または雪が降ってきそうな空模様になったので、2時に作業を終えて里山の家で話し合いをして一日を終えました。来年度の継続申し込みは14名でした。
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   活動前の集合写真    友達と協力して枝切り    親子で協力して除伐
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     柚子はいかが!     木登り楽しいよ  楽しかったこと書いてね!
2010年度第3回 11月13日(土)「竹伐り体験と竹の利用」
 平和公園のトウカエデの並木が色づき始めた秋真っ盛りのこの日、新しくなった里山の家に集まったのは、隊員13名、付き添い10名、幼児9名、スタッフ23名、行政マン1名の総勢56名。小学校の学芸会と重なったらしく、いつもより少ない参加人数でした。
 午前中はトウチク林で竹伐り。まずは作業の説明をしっかり聞いてからノコギリを腰に付け、作業開始!昨年も竹伐りをやった子も多く、ノコギリづかいや枝払いも上手。人数も少ないこともあり、順調に作業が進みました。
 お昼はスタッフが用意した豚汁に舌鼓。3杯もお代わりした子もいました。また、森の恵みであるマテバシイとスダジイを炒って味見。「おいしい!」と、おみやげに持って帰る親子もいました。お昼休みには竹クイズも。「去年もやったよね。でもどうだったかなぁ」と悩みながら答えました。
 午後からは、伐った竹で工作。ナイフで削って花器やコップをつくったり、男の子は弓矢をつくったり。また、竹の笛など楽器づくりをする親子もいました。竹馬も用意してあったため、子どもたちやスタッフもチャレンジ。「昔取った杵柄」を披露する大人も。子どもも大人も時を忘れて楽しんだ秋の一日でした。
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 秋らしい景色の中で集合写真  親子で協力して竹林の手入れ
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   豚汁に行列     竹の楽器づくり    バックもできるよ!
2010年度第2回 8月7日(土)「ナイトハイキング」
 照りつける日差しが弱まってきた17時半ごろから、タモを持った親子が続々と集まってきました。
この日の参加者は総勢70名(隊員24名、付き添い17名、幼児8名、スタッフ19名)。全員で記念撮影をした後、暮れかかる平和公園「くらしの森」散策に出発です。
 まず足を止めたのは新しく造られたカエル池。タモを入れると、ハイイロゲンゴロウ、マツモムシ、コシアキトンボのヤゴが採取でき、みんなで観察しました。
 畑では、植えられているサツマイモやコンニャクを観察。隣では炭焼きがちょうど行われていて、煙が出ている窯を前に、子どもたちは「何日くらいかかるの?」と質問し、初めて見る炭焼きに興味を持ったようでした。 だんだん薄暗くなり、西の空にはきれいな夕焼け。しばしみんなで見とれてから、土用干しの最中の田んぼや湿地のサギソウを見て、アブラコウモリが舞い始めた場所へ。ここで取り出したのがバットディテクター。コウモリが出す超音波を人が聞こえる周波数に換えて聞くことができます。音が大きくなったら獲物のガを捕らえた証拠。体重が1円玉6個の重さであること、一日で小さな虫を300〜500匹食べることなど、コウモリの生態についての説明を子どもたちは熱心に聞きました。
夜しか咲かないカラスウリの花や膨らみ始めた小さな実を見たり、樹液に集まるコクワガタやカブトムシにも遭遇。草むらでは、コオロギやキリギリスが跳ね、鳴き声にも耳を傾けました。
 最後はブルーシートに寝っ転がって星空の観察。夏の大三角形やはくちょう座も見ることができ、みんな大満足のナイトハイキングになりました。
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  子ども東山の森づくり隊
         全員集合!
 バットディテクターで
  コウモリの超音波を聞く
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 寝っ転がって夏の星空を観察  一夜限りしか咲かない
      カラスウリの花
   コクワガタを発見!
2010年度第1回 5月8日(土)「冒険ハイキング」
 前日の雨が上がり、新緑が輝くばかりの快晴に。東山の森の南部を歩くハイキングに集まったのは総勢83名(隊員30名、付き添い22名、幼児9名、スタッフ22名)。
 開会式では、昨年秋に植え替えをしたドングリの苗木が順調に育っていることも写真で報告しました。
 人間地獄(崖)で遊ぶ班、天白渓湿地や馬の背などをハイキングする班に分かれて出発!(午前と午後でコースをチェンジ) 人間地獄では、ロープにつかまり、足を突っ張って一生懸命、崖登りに挑戦。「これは地獄だ〜」と言いながら、繰り返し登る子どもたち。難解なコースに挑戦したり、素手で登ったりとチャレンジ精神旺盛です。就学前の幼児も負けじと挑戦しました。
 天白渓湿地では、アカガエルやヒキガエルのオタマジャクシを観察。ラッキーなことにギンヤンマがちょうど羽化しているところに出会い、観察することもできました。
 沢止め池では、笹舟をつくって浮かべたり、ザリガニを観察したり。水際に足をつける子もいて、水辺の遊びを満喫しました。
 ビンゴカードに書いてある「おとのするもの」「におうもの」「ふわふわするもの」「しろいもの」などを探しながらハイキング。耳を澄ませて鳥の声を聴いたり、ヨモギやセリのにおいをかいだりと、五感を使って、春の森の宝物を発見しました。
崖のぼり 笹船遊び
    崖登りに挑戦      沢止め池で笹舟遊び
丸太橋 ギンヤンマ
 丸太の橋、上手に渡れるかな?     ギンヤンマの羽化

☆ 発足経緯
2005年秋、子どもたちに、身近にある東山の森の貴重な自然に触れる機会を与え、森や里山の大切さを伝えることにより、森づくりを次世代に繋げる仕組みをつくろうとする動きが具体化しました。約半年間にわたる準備期間を経て、2006年2月に開催したプレイベントでは、50名余の子どもたちの参加を得て、確かな手ごたえのもと、子ども東山の森づくり隊のスタートとなりました
☆ 目的など
私たちスタッフは、子どもたちが東山の森とのかかわりを通じて自然の素晴らしさを五感を使って感じ取ることを手助けし、その体験の中から、人もまた自然の恵みを受けるものの一部であることに気づいてもらい、身近な自然を守り育てていくことの大切さを伝えて行きたいと願っています。
☆ その他
対象は小学1年生~大学生。原則として小学3年生までは保護者同伴。活動内容によっては学年にかかわらず保護者の方の同伴をお願いすることもあります。